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EQ活用事例

28年間48万人の実績​

​はじめに

ビジネス環境は、これまでの時代とは比べものにならないほどに変化し続けています。技術の進化により、業務遂行における情報量が爆発的に増えた事で、ビジネススピードが飛躍的に上がり、あらゆる仕事の自動・効率・デジタル化が進んでいます。

また、グローバル化により、市場のみならず組織やチームも多様化し、市場開拓や顧客対応は未知の挑戦が増え、チームの衝突マネジメントはより複雑になっています。一度構築した組織文化・制度も新しい時代に対応していくためにリノベーションが必要となっています。このような難しいビジネス環境の中、弊社のお客様企業も以下のような多くの課題を抱えて経営を推進されています。

​過去の取り組みより

事業拡大(売上げ・利益)のためには、周囲に働きかけながら課題を乗り越えられる人材を育成する必要があります。

ジャパンラーニングは、お客様と二人三脚で以下のようなハイパフォーマー人材を多く輩出してきました。

・顧客の経営者に好かれ、信頼され、握れる人材

・苦しいときこそ歯を食いしばって踏みとどまる粘り強い人材

・周囲に働きかけ、動かして大きな仕事が出来る人材

・顧客の経営課題を捉え、お客様と一緒に取り組む人材

・相手のやる気とビジョンを引き出すマネジメント

・チームの衝突を乗り越えて新しい価値をつくるマネジメント

・ビジョンを掲げて組織全体をを同じ方向に走らせる経営

・次世代の事業と人材を創造する経営

EQコンサルティング事例の紹介

​どうすれば成果を上げる人材を育てられるのか。

活用事例①

各種経営課題 

自社の課題はどこにあるのか?

経営者の目に映っている課題を

”見える化”する

活用事例②

マネジメント変革

人間力が現場を変える

EQで若手の行動と管理職の

マネジメントを変革する

活用事例③
人と組織のグローバル化

 EQによる自己開発により、

グローバル化を進める

行動変革型人材へ 

個人と組織のEQを高め、ビジネス成果を創出していく

国内のみならず、グローバルの企業経営の現場で

成果を出していけるソリューション開発を、

お客様と一緒にチャレンジし、生み出し続けていきます。

活用事例①

各種経営課題

課題 「組織拡大のなかで、課題は山積。ただ、それが明確に定義できない」

創業20周年を迎えたA社は、近年急速な規模拡大の背景もあり、組織機能を整備中。ただ、経営者の目には課題が山積みで、その優先順位がつけられない状態だった。社員のストレス状況も把握する必要があった。

「自社の課題はどこにあるのか? 経営者の目に映っている課題を”見える化”する」

コンサルティング成果 「組織課題が明確に」

優先の組織課題は管理職のマネージメント力、特に「聞く力」「メンバーのモチベーションを高める行動」にあると設定。EQ診断からストレス状況、コミュニケーション状況を把握。個人分析資料は各担当管理職に配布し、マネジメント資料として活用。特にEQが下がっているメンバーに対して、早期の対応が可能になった。また育成面で参考にしている管理職も多い。

解決策「EQ全社員受検と、全社EQ分析レポートの実施」
組織課題と社員の個人課題把握のため、84名の全社員がEQテスト受検、そのデータを基に分析レポートを作成。組織分析として、全社、階層、部署ごとにEQの平均、モチベーション/コミュニケーション/ストレスの3つのポートフォリオなど数値を整理、それに基づき特徴、仮定される課題とその解決策を提出。また、個人分析として、個々人のEQ傾向、コミュニケーションとモチベーションの傾向、その組織内での位置づけといった現状分析、さらに個人EQ開発のためのアドバイスと分析シートといったフォロー・コンテンツまでアプトプットした。

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活用事例②

マネジメント変革

「人間力が現場を変える EQでマネジメント変革

課題 「管理者層のマネジメント力不足」

若手が基礎的な関係構築を現場の協力会社、自社メンバーと実践できずにいた。具体的には、あいさつができない、コミュニケーション不足、報連相不足、それによる信用の低下。そうした背景には管理者層のマネジメント課題。具体的には、部下の話に耳を傾けられない、モチベーション管理に取り組んでいない、などコミュニケーションにまつわる課題であった。

解決策「若手社員 EQ開発研修(17名) 管理職研修(12名」実施へ

EQI検査を事前実施。数値化した自己の弱み・強みおよび課題の把握と分析、解決アクション策定をグループワーク。その後、EQ態度能力を具体的に発揮するトレーニング。集合Ⅱでは、振り返りと改善目標策定。部下EQ分析を実施。

コンサルティング成果 「評価の獲得、受注拡大」

EQ数値217項目の数値がUP。合計数値も274pt.UP。大きく下がった項目もなし。

特にモチベーション項目は計16pt.の顕著な上昇

○ご評価(経営の声)

現場の一人一人が、社内社外かかわらず周りから好かれないと、いい現場にはなりません。いい現場からでなくては、高品質短納期、プロジェクトの成功といった価値ある成果は生まれません。その先の受注については、言わずもがなです。EQ研修導入によって、現場での成果に直結する有意義な研修ができたと思います。
また、基礎的なマナーを教えるにしても、マネジメントスキルを教えるにしても、EQ・人間力という大切な軸は若手も管理職も同じであるため、納得感もあり、今やEQ概念が社内共通語となっています。(代表取締役)

活用事例③

​人と組織のグローバル化

「EQによる自己開発により、グローバル化を進める行動変革型人材へ」

課題①「初めての留学生採用。どう育成したらよいのか。」
顧客企業の生産、市場のグローバル化の中で、海外進出支援業務が拡大。事業自体の長期的な海外戦略に基づき、初めて地域の大学から留学生を採用。育成及びキャリアパスは、全くの手さぐり状態。ご紹介を受け、グローバル人材育成/研修に実績のあるジャパンラーニング社へ相談へ。


課題②「入行後のモチベーション低下」
入行後のジョブローテーション中、一部メンバーは周囲との関わりのなかでモチベーションを落としていた。

解決策「行動に基づいて自らを振り返り、成長を志向する行動変革型人材へ」
人事、経営の当初の要望は「職場でいかに目立たないように」「日本人のように」、振る舞う人材にするか。これに対して、これからの海外案件、事業をけん引し、組織を変えるという彼らのミッションから、「行動変革型人材育成」「自立&自律型人材育成」へテーマを再構築。1年間の教育計画策定と、そのなかに集合研修および、EQによる自己開発プログラムを組み入れ、実行。

研修アウトプット成果①「グローバル人材育成の第一歩、社内改革の第一歩」
 (1)グローバル社員の育成フロー、キャリアパスの下地が完成。来期から予算に正式に組み入れ。
 (2)研修を通じて、グローバル社員側、受け入れ現場側、さらには組織自体の課題を抽出。今後の改革の経営資源に。
 (3)EQアセスメントシート結果、目標コミットメントシート、経営・現場への提言など受講生アウトプット。

受講者成果②「現場評価の獲得、各種資格試験をトップ成績で取得」
 (1)人事による現場の評価ヒアリング結果は良好。特にモチベーションに関しては総じて高い評価。
 (2)日本語のみならず英語力の習得に励み、レベルアップ(一部メンバー)
 (3)業務必要資格の取得では、同期中トップクラスの成績で全員合格。

アンカー 2
アンカー 3

過去28年間にわたり、EQをコアコンテンツとして、
大手~中堅中小規模の企業経営者と二人三脚で、
事業成果を創出して参りました

​これまでの実績 担当顧客1,000社以上、EQ受検45万人のパートナー

●旭硝子株式会社
●味の素株式会社
●アップルジャパン株式会社
●株式会社読売新聞東京本社
●川崎近海汽船株式会社
●CA Technologies
●新日本製鐵株式会社
●住友電気工業株式会社
●ソニー株式会社
●ダイキン工業株式会社

●太陽誘電株式会社
●経済産業省
●トヨタ自動車株式会社
●株式会社デンソー
●東京海上日動火災保険株式会社
●日本郵政株式会社
●ネットワンシステムズ株式会社
●東日本電信電話株式会社
●NTTコムウェア株式会社
●富士ゼロックス株式会社

●富士通株式会社
●株式会社日立システムズ
●株式会社ベルシステム24
●マイクロソフト株式会社
●株式会社ミツトヨ
●三菱重工業株式会社
●三菱電機株式会社
●株式会社村田製作所
●明治安田生命保険相互会社

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